NGKイリジウムプラグ & K&Nエアフィルター
Ninja250Rが1万キロいったのでプラグ交換をしました
ちなみにプラグ交換時はタンクを下ろす必要があるとか(下ろさずやってる人の記事もいくつかあったけど・・・)
燃料系を触ることになるので正直抵抗があったんだけどせっかくなのでやってみました
まずサイドカウル&シートをさくっとはずします(省略
一応バッテリーの-端子をはずして軍手でもかぶせておきます
で、タンクを固定しているボルト2本をはずします
ボルトをはずすとタンクを浮かせるようになります
タンクを持ち上げて燃料ホースをはずします 激しくピンボケ
写真の赤いクリップの隙間にマイナスドライバーを差し込んで持ち上げればロックが解除されます
ロック解除
ちなみに戻すときはホースをしっかり奥まで入れれば簡単にロックすることができます
手前に引くとホースが外れます
はずすときは少量のガソリンがもれるのでウエス等しいておきましょう
タンク左前の大気開放用のホースをはずします
今回はホースが固着していてはずせませんでしたorz
タンクが下ろせなかったので後ろにずらして作業することになりました
落とさないように注意
下にはウエスでも敷いときましょう
プラグキャップ単体になったらまっすぐに引き抜きます
正直左側はかなり硬かった(;´Д`)
逆に右側は緩々だった・・・
プラグキャップをはずしたらプラグホールのごみをエアで飛ばします
コンプレッサー何ぞ持ってないのでエアダスターを使いました
プラグレンチは車載工具を使います
こいつは14mmのソケットがあればラチェットやエクステンションを接続できます
とりあえずラチェットで最初だけはずして、後はエクステンションで手回してはずします
プラグレンチにはゴムが付いてるので、しっかり差し込んでおけば抜けたプラグがそのまま取れます
装着時は手回して閉めて回らなくなったらラチェットで1/2閉めて終了
左が新品のCR8EIX 右が純正のCR8E
新しいプラグを装着後はプラグキャップをさしてコネクタをつなげて終了
反対側も同じ手順で作業します
右側のほうがスペースが少ないからやりづらい・・・(´・ω・`)
ちなみに上にも書いたとおり右のプラグキャップがなぜかゆるゆるでした
プラグも若干さびてました(´・ω・`)
交換後は逆の手順でタンクを戻し、バッテリーを接続して始動テスト
問題なければ外装を元に戻して終了です
ちなみに違いはさっぱりわかりません( ゚∀゚)
相変わらずアフターも出まくりです
ついでで先日エアクリをK&Nに変更しました
一応向きがあるので注意
エンジン側のほうには付属のグリスを塗っておきます
交換後は若干アフターが軽減されたような気がします
高回転での吹けあがりもだいぶ改善されたように思います
とりあえず内装面で今触れるのはこれぐらいだと思う
余裕ができたら次の走行会までにGIProかスクリーン交換でもするかも