AMX-002の暇つぶし日記 Swift & GSX-R750

Ninja250RからGSX-R750に乗り替えたスイスポ乗りの日記

ヨシムラ オプションエキパイ装着

バイク屋の店長に「You フルエキにしちゃいなYO!」といわれ続けていたので、某茄子を前借してエキパイを購入しました
サイレンサーがステンなんで、背伸びせずにステンエキパイを購入

付属品はエキパイ固定用のボルト・ナット・ワッシャ*2、スプリング*2、エキゾーストガスケット・口金リングとタイラップ、スプリング取り付け工具
付属品にサイレンサーとエキパイに使用するジョイントガスケット入っていないので、単体で交換する場合は用意しておいたほうが無難かと
またエキゾーストフランジに使用するかじり防止用のグリスも用意しておくとよいです(今回はこれを使用しました)


エキパイ交換時はサイドカウルの脱着が必要です
右側だけでもいけそうですが、両方外したほうが作業は楽だと思います
最初にO2センサーやフランジボルトなど固着してそうなところには55-6でも噴いておくとよいかも

最初にサイレンサーのクランプを外します
(ノーマルの場合はクランプの前にカバーを外します)

サイレンサーバンドを外してサイレンサーを引っこ抜きます
しかし自分はここで問題発生
実はこのサイレンサーをつけたとき馬鹿トルクで締めてしまったことがあり、取り付け部が歪んで引っ張っても抜けない(つД`)
何とかぐりぐりしたりマイナスドライバー突っ込んで修正したり、55-6ぶっ掛けたり20分ほど格闘して何とか外せましたorz
まぁジョイントガスケットはボロボロになりましたけどね!

O2センサーを外します
ちなみにコイツ22mmのレンチが必要になるです
自分はそんなサイズ持ってなかったので、このためだけにコンビレンチを買う破目になりました(ノ∀`)

エキパイ固定用のステーを外します
確か裏側から10mmのナットでとまっているので、普通に緩めようとすると友回りするので注意

フランジ部のナットを外します 確か12mm?
今回は事前の55-6が効いていたのか固着も無くあっさり外れてくれました


エキパイの取り外しが終わったら新しいエキパイを組み立てます
※今回液体ガスケットなどを使用しないで組み立てましたが、案の定盛大にガス漏れしましたorz
 一応組み立て時に集合部と1番と2番の連結部については液ガスを使用して組み立てたほうがいいかもしれません
 取り説には書いてないんだけどなぁ・・・ちなみに今回はこれを使用しました
※O2センサーについてですが、移設場所がかなり狭いためエキゾーストの取り付け前につけてしまうことをお勧めしますorz


取り付けは取り外しと逆の手順で行います
O2センサーについては位置がクラッチバーの後ろに移動するので取り説のとおりワイヤリングを変更します
しかしこの取り説締め付けトルクも書いてあるですが、純正のサービスマニュアルと結構値が違うのです
とりあえず今回は純正値→指定値で締めておきました
(O2センサー 25Nm/45Nm、フランジ 12Nm/23Nm、集合ステー 9.8Nm/10Nm、クランプ 17Nm/15Nm)

取り付け完了
ふむ・・・やはりカウルが無いと貧弱だなw
とりあえず一通り取り付けが完了したらエンジンをかけてガス漏れが無いか確認します
まぁ前述のとおり盛大にガス漏れしてたんですがね・・・
ガス漏れ対策については後日行いました ということでまだ走れてないですorz